
不登校の息子が一緒に寝たがったり、妹とやたらスキンシップを取りたがります
思春期でスキンシップの取り方がよくわからないし、どうしたらいいでしょうか
✅本記事の内容
内容
・不登校中学生がベタベタと甘えてくるのはなぜか?
・思春期に入った子供とのスキンシップの取り方
・我が家で実践したスキンシップ方法とその効果
不登校で家でゲームばかりでイライラしているお子さんが、突然別人のように甘えてくる時がありませんか?
親としてはその様子に戸惑い、甘えさせるのが良いか、自立を促すべきか困るでしょう。
ベタベタと甘えてくる理由と、我が家で効果のあったスキンシップ方法、
そしてそのベタベタ期を乗り越えてからの様子をお伝えします。
✅この記事の信頼性
・不登校の息子と2年向き合った
・昼夜逆転の生活から、フリースクールに通えるように
・フルタイム会社員のため、平日夜と休日にコミュニケーション
ベタベタしてくる中学生…その裏にある“本当の気持ち”とは?

中1で不登校になって以来、昼夜逆転の生活で部屋に引きこもり、ゲームばかりしていた息子。
話かけても返事がなく、会話もろくに出来ない状態で
「◯ね」と何度も中指を立てられたことか・・・・
しかし、
夜になると私の布団に潜り込み、「ここで寝る」と言う息子。
「え?」
何を言っているの?と、困惑しました。
ツンデレ通り越して完全な情緒不安定です。
カウンセリングの先生に相談したり、本を読んでその心理を勉強したので
その理由と対応を紹介しますね。
ベタベタとくっついてきた
「ママと妹と一緒にお風呂入りたい」
「ママの横の席でご飯を食べたい」
「妹とプロレスして体を絡めたい」
ちょっと引きました?(笑)
思春期で声変わりが始まり、髭の生えかけた息子の言動には困りました。

気持ちに応えたいけれど、男性の身体になってきている今どこまで応えて良いか・・
実はその言動には理由があったんです🤫
ベタベタするのは、自分から言えない不安のサイン
不登校になった子は、内心大きな不安を抱えています。
「学校に行けない不安」、「学校に行けないことを親に申し訳なく思う気持ち」、「自分でもどうしたらいいか分からない苦しみ」・・
そういうものを言語化できず、本人も”自分が何を怖がっているか”が分からずにいます。
そしてその情緒不安定さは身近な家族にSOSとして発信されます。
親が戸惑うのは当然
息子が中学に入学した時、素直で子供らしかった小学生時代が終わって、
これからは大人に向かって成長していくんだと思っていました。
特に第1子なら、そう思ってしまうお母さんも多いのではないでしょうか。
しかし、不登校になり、突然幼児に戻ったような甘え方をされると戸惑うもの。
ましてや男性の身体になってきている息子なら尚更です。
親はどう反応すればいい?

子供のことは嫌いになったわけじゃない。
むしろ甘えてくれるのは嬉しい。
でも幼児の頃と同じスキンシップの取り方をするのは違う。
息子には、それを正直に話しました。
「お風呂一緒に入るのはもうダメだけど、一緒に寝るのはいいよ」というように。
受け入れたやり方で甘えさせてあげると
息子はだんだんと分かってくれて、年齢に合ったスキンシップが取れるようになりました。
不安を癒すスキンシップ:おすすめ3選【体験談】

不登校の息子とうまくコミュニケーションが取れたスキンシップ方法を紹介しますね。
身近にいる人からのスキンシップは、心が癒されるもの♡
不登校でなくても、効果があるのでぜひ試してみてくださいね。
一緒に寝る・同じ部屋で寝る
寝る前のひと時を同じ部屋で過ごすのは、大きな安心感を与えられます。
昼夜逆転していた息子を、寝る前には寝室に呼び、一緒に布団に入ったり、会話をしました。
ほんの5分〜10分くらいでも、その時間を過ごすと息子の気持ちは落ち着きました。
また、日中私が会社に行っている間、私の布団に潜り混んで寝ていることもよくありました。
最初は「え?昼間にそんなことしてるの」と思いました。
息子は自分からは言わないので、布団を使った形跡からわかることばかりでしたが、
それで満たされるのなら・・・と受け入れました。
普段息子は自分の部屋で一人で寝ていますが、
旅行や実家に行ったとき、同じ部屋で寝ると喜んでいました。
私を端の布団へ追いやり、その横で自分は寝て、独占して満足そうにしていました。笑
ただし、布団の中で私も身体を触るのは禁止しました。それは流石に、ね・・・💦
“心のコリ”をほぐすマッサージ

マッサージもおすすめです。
私は肩こりがひどいので、揉んでもらうようお願いしたり、
こういうふうに揉んでくれたら気持ちいいって言いながら、息子の身体に触ったり。
逆に息子がたまに運動や外出をして筋肉痛になった時にはマッサージしてあげたこともあります。
身体だけでなく、心の緊張も緩める効果あります💫
肩を組む・頭を撫でるなどのボディタッチ
何かを頑張った時、頭を撫でてあげたり、
気合いを入れるため、背中やお尻を叩いたり(ザ・お母ちゃんがやる感じで)
気持ちが通じ合ったと思う時に、肩を組んでみたり。
頭を撫でるのは、最初は喜んでいましたが、
子供扱いされていると感じたためか、中2初め頃までなら出来ました。

会話の流れの中で軽くボディタッチをプラスするのがポイントです
そして回数を重ねることも大事
スキンシップは”ここにいていいよ”と存在を認めるメッセージとして伝わります。
ベタベタが落ち着いた後に訪れる変化

幼児の頃とは違うスキンシップの取り方で、
触れ合っていると次第にコミュニケーションが取れるようになり、
ベタベタとくっついてくることは減りました。
でも寂しくはなりません。
信頼関係を築けたので、不安や悩みも話してくれるようになりました。
そして安心できる場所があると、
友達や学校・将来のことなど少しづつ視野を広げていけるようになりました。
ちなみにボディタッチは継続しています。
簡単だし、コミュニケーションを深くすることができるので、当分はやめないです。笑
まとめ
- 子どものベタベタ行動は幼児返りではなく「安心が足りない」というSOS
- 親はまず甘えを受け入れ、年齢とその子に合ったスキンシップで身体に触れるのがおすすめ
- スキンシップは不安を和らげる強い効果があるので、日常に取り入れることで親子関係の信頼が深まりやすくなる
- ベタベタ期は長く続かず、安心が満たされれば自然と自立の芽が育つので、“今は安心を積む時間”ととらえる

不登校の子の気持ちを理解するために読んだおすすめの本を紹介しています📚
ぜひ参考にしてくださいね。
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