
我が子が不登校になっても何もしない夫。
「俺のせいじゃない」と、不登校の世話は全て妻任せ。
こんな家庭はうちだけでしょうか。
✅本記事の内容
内容
・不登校の子供に何もしない父親について、妻サイドの考察
・妻が一人で不登校を抱え込むことになった時、重要なこと
我が子が不登校になっても何もしない夫。
そしてあなたは、そんな夫に何も言えなくなっていませんか。
不登校の問題を、一人で抱え込んでいませんか。
「威圧的な態度」「責任のなすりつけ」夫がなぜそうなるか考えてみました。
✅この記事の信頼性
・不登校の息子と2年向き合った
・昼夜逆転の生活から、フリースクールに通えるように
・フルタイム会社員のため、平日夜と休日にコミュニケーション
なぜ夫は、子どもの不登校に無関心でいられるのか

不登校が始まってから、母親は毎日頭の中がそのことでいっぱいなのに、夫はまるで他人事のよう──。
平日は仕事に行き、休日は自分のペースで過ごす。
不登校の子供にも、面倒を見ている妻にも寄り添わない。
なぜならそれは「父親になれていないから」。
「無関心」なのではなく「どう関わればいいか分からない」
とてもイライラしますが、
夫の無関心は、気持ちがないのではなく「関わり方が分からない」のではないでしょうか。
思春期とか、扱いが難しいステージになると途端に妻に育児を丸投げです。
妻に聞けばいいのに、
「プライドが邪魔して聞けない」のです。
妻を下に見ている
世界経済フォーラム発表「ジェンダーギャップ指数」で、
148か国中118位、G7(主要7か国)の中で最下位の日本は
まだまだ男尊女卑社会です。

その価値基準を家庭にまで持って来るのは間違っていますが、
「稼いでいる方が偉い」という男性はまだいるものです😢
繊細なメンタルの男はそうでもしないと自分のプライドを守れないのです。
だから聞けないのです。
「どうしたらいいの?」って。
そして妻のアドバイスも聞かない。
結果、自分の物差しで考えて、ただ怠けているだけだと、子供を叱ってしまう。
当然、子供はますます殻にこもって、何も変わらなくて、面白く無くなって
そうして不登校に向き合わなくなっていきます。
夫の現実逃避は許されるのか

もちろん「NO」です。
夫が現実逃避をすれば、妻に負担が集中してしまいます。
一筋縄ではいかない不登校の世話。
不登校の相手を一人で続けた妻は
「この人がいない方が楽かもしれない」
そう思うのではないでしょうか。
不登校ブログを運営している女性ブロガーさんは
シングルの方を何人もお見かけしました。
不登校が離婚の一因になったんじゃないかと思ってます。
実際不登校と夫婦仲は関係があると言われており、
なぜこんな異常な家庭が多くなるか考えてみました。
妻だけが苦しむ構造は、いつから作られたのか

夫の無関心は突然始まったものではありません。
不登校をきっかけに表面化しただけで、実はもっと前から静かに積み重なってきたものです。
我が家の子供が生まれた時からの育児を振り返ってみました。
育児はずっと「妻が主体」、夫は「補助役」だった
私が第1子を出産した2010年代前半はまだ産休育休の制度が整っておらず、
出産を気に退職したり、パートに変える人も多くいました。
一方男性は、働き方改革などなくて
残業ができて一人前だった時代。
しかも夜勤や休日出勤を当たり前に引き受けていた夫は
一人で家事育児を担う場面はわずかでした。
正社員共働きといえど、育児は私に集中し、
「妻が主体、夫は補助役」の認識が植え付けられていきました。
「やってきたつもり」の夫と「背負ってきた」妻のズレ
夫が一人で家事育児をする日はわずかでした。
私が仕事や用事がある時のみ。
それ以外は、私が世話をする横にいたという感じです。
そして
大変な場面や重大な判断は私が担ってきました。
今はやりすぎたなぁと後悔しています…
しかも2010年代は育児をすれば「イクメン」だと褒められる風潮さえありました。
旦那は褒めて伸ばせと言いますが、褒めたら駄目ですよ。
すぐ天狗になります、そもそも夫は妻が教育するものではありません。
こうして夫は「自分は協力してきたよき夫」と思い込み、
私からみた夫は「アテにならない夫」の認識となります。
「他人から見た自分」と「自分から見た自分」
その差が大きい時、人間関係は摩擦が起きます。
不登校が浮き彫りにした、夫の「親としての未成熟」
我が家の場合は時間の問題だったと思います。
子供の不登校によって、
夫の親としての自覚が十分に育っていなかった事実が表面化しました。
これまで妻に育児を任せきりで、主体的に向き合う力が育っていなかったからです。
そしてその夫の姿勢が、「一緒に悩む人がいない」という強い孤独感を妻に与えます。
子供の幼少期における男性の育児参加の重要さ

今は、男性が育児休業をとったり、育児をすることも当たり前になってきていますが
子供の幼少期の育児参加は
子供が大きくなってからや、その先の夫婦関係にとても重要です。
泣き止まない夜泣き、何度も失敗するトイレ、毎日繰り返される食事の食べこぼし、
会話もできず、いつまで続くのか分からない育児ー
2人で背負う事ができた夫婦は
きっと子供が不登校になっても大丈夫でしょう。
それを自分ごととせず、仕事に逃げて
「妻が留守の間だけやればいい」というスタンスでいた父親は
危ないですよ🤫
あなたが楽になるために

夫がアテにならなくても、不登校対応は続いていきます。
大事なのはストレスを溜めないこと。
あなたのエネルギーを奪うエネルギーモンスターからは離れ、
リフレッシュを一番に心がけましょう。
あなたが楽になれるよう、私がやってきたリフレッシュを紹介します。
カウンセリングで寄り添ってもらう
不登校の苦しみはまずは吐き出す事が必要です。
カウンセリング機関を利用しましょう。
話を聞いてくれてもらうだけでだいぶ楽になります。
私も何回も何ヶ所もカウンセリングを受けました。
その時の体験談はこちらの記事でどうぞ。
-
【働くママ向け】徹底比較!不登校におすすめのカウンセリング先5選
✅本記事の内容 この記事を読んで分かること ・カウンセリングを利用するメリット・おすすめのカウセリング先5選・カウンセリングを利用してみた感想と結果 会話もできず部屋に引きこもる子供の世話、子供を叱る ...
友達と話す
友達に思い切って話してみましょう
お茶でもしながら、
聞いてもらって、美味しいものを食べて元気になりましょう!
ひとときでも不登校の事が頭から離れるようにしましょう。
好きなことをする
少し贅沢をしてもいいですよ。
不登校の相手って相当エネルギー取られます。
夫のいないところで、リフレッシュしてください。
好きなことにお金をかけて心を潤しましょう。
あなたはもう十分頑張っている

ここまで読んできたあなたは、
きっと何度も自分を責め、踏ん張り、誰にも見えないところで耐えてきたはずです。
話し合いが出来る夫ならきっと、もう解決しているでしょう。
夫婦の問題は意外と周りにも相談しにくいものですが、
溜め込みすぎないようにしてくださいね。
この記事は「どうすべきか」を決めるためのものではありません。
離婚を選択肢に入れるのも仕方ないでしょう。
まずは、これまでの自分を褒めて心が少し緩む時間を持ちましょう。
まとめ
- 夫の無関心はどう関わればいいか分からない未熟さや現実逃避であることが多く、結果的に妻へ負担を集中させている。
- 妻だけが苦しむのは、子どもが小さい頃から育児を妻主体で回してきた積み重ねが原因。
- 父親の幼少期の育児参加の少なさは、思春期になっても影響が残る。
- まずは、あなたはすでに十分頑張ってきた。まずは自分を、その次に子どもを守る選択を考えましょう。

SNSで溢れかえる夫の育児に対する当事者意識の低さ。
不登校の問題から考えても、早急に改善が必要です。

